日本語学校で12月半ばに「クッキーフェスティバル」がありました。このフェスティバルの目的は、学校のファウンドレージングと学務の一環。保護者がクッキーやマフィンを作って、子供達がお買い物をしたりします。めいはこのフェスティバルは初経験!お金を持って、自分の好きなクッキーを買うなんて~~~、と大興奮で登校しました。
我が家では、このフェスティバルのために「ミニ・カップケーキ」を100個作ってみました。めいもお手伝いです。
まずは、材料をミキサーに入れてしっかり泡立てます。といいながら、全部自動でしてもらいます。笑
次に、「ぐるぐるぐるぐる かいて~~~ん!」とスプーンで混ぜます。ほんとに言いながら混ぜてました。(苦笑)
この時にちょっと洗濯のために席を外した私ですが、(なんか静かだな~)と思ってみると、「パクっ!」としてる約1名!ちょっと~!!!と待ったをかけると、わざとまた「べろべろり~~~ん」というわが娘。どこでそんな擬音を学んだのか・・・。
これは、学校にもっていた形です。2つのミニ・カップケーキを袋に入れて、クリスマスカラーの赤と緑のリボンで結びました。お陰様で100袋完売してきましたあ~。学校のファウンドレージングも成功だったよう。よかった、よかった。大変だったけれど、なんか楽しかったです。めいも、自分で作ったっていうことで自慢げでした。
こんなお手伝いが出来るほど成長したなんて嬉しいね~。でも実はちょっと寂しかったりする。
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